2018.6.27

新築の打ち合わせの時に

新築の打ち合わせの時に

 

新築の打ち合わせをしている時によく耳にするのですが、

奥様 「どの色がいいかな?」

ご主人「俺はどの色でもいいよ!」

 

こんな会話が聞こえてくるのですが、

このパターンは大体ケンカになりますね、

その後の打ち合わせは盛り上がらず、気まずい雰囲気が続き…打ち合わせは終了!

気が付けば今日は何が決まったんだろう、時間はかかったけど…

という経験ありませんか?

 

色を決める、お風呂、キッチン等々設備を決める、家を建てようと決めてから家が完成するまでには決めることがたくさんあります。

そのたびにケンカをしていたら着工するまでに疲れ果てしまい、

最後の打ち合わせのほうは何を決めたのか覚えておらず、

完成した後から「こんな色を選びましたっけ?」

こんなことをおしゃられる方もおられます、

 

一生に一度の夢のマイホーム、完成した後に嫌な思いをするのはもったいないですよね。

 

古い先輩から教えてもらったのですが、

「瓦の数だけケンカする」

これは、家が広ければ広いほど決めることは多くあることの例えだそうです、

(全国的に言うのかどうは不明ですが…)

家を建てる際のケンカは昔からあったのですね、

 

最近の打ち合わせ時の特徴の一つとしては、お施主様がよく勉強しておられ、時に私たちがしらないことをしっていたりもします。

インターネットで商品をしらべ、デザインを調べ、

「ああしたい」「こうしたい」と家づくりに最初から夢を大きく膨らませておられるかが

多くおられます。

「ああしたい」「こうしたい」と思っていることが簡単なことならいいのですが、時には難しいこともあります。

要望が通らなかった時にショックが大きいお客様もおられます、

出来ない事例としては、

・お客様の要望をかなえてあげるためには、資金がかかる

建築基準法等に触れてしまう

などなど…

 

お金をかければ解決できることであればまだよいのですが、

建築基準法等に触れてしまうことであればもうどうすることも出来ません。

 

時には、何とかしてくださいと言われることも

これは、もうケンカではなく恫喝??

かなり大袈裟ですが、

 

打ち合わせの最初から家つくりの夢が砕けてしまうと残念ですよね。

そうならないためにも、家を建てようと思ったらどんなことでも

相談頂けるのが失敗しない家づくりにつながると思います。

・この場所に家が建てられる?

・こんな形の家はできる?

・こういう商品はどういう性能効果があるの?

 

などなど、家づくりに関することであればどんな小さなことでも構いません。

弊社のスタッフがあなたの「できるかな?」の疑問に親切にお答えいたします。

 

質問は、電話、e-mail、Lineなんでも構いません。お気軽にお問合せ下さい。

 

一緒に夢のマイホームを完成実現させましょう。